![]() |
|
![]() | |
自分と自分以外の者とが異なった存在であるということはまさに自明であるが、その異なったものが自分の存在と同じレベルで存在しているという論理を受容する力が成熟しないまま近代文明はひとり歩きを続けてきた。そのことから来る不幸は今や人類の存亡に関わる問題として表面化しつつある。 <愛する>ということは自分とは異なった存在に対する深い理解であると定義できようが、時として異なったもののその異質性について理解しないばかりか、その異質性への攻撃が加えられたりもする。同化の強要である。 |
![]() 「ケンブリッジ大学で開催されたセミナーで講義する図師照幸所長, 2004」 |
そして、その<違い>を正確に認識する力をつけようとするのが<教育>であり、その結果得られた力を<知性>と呼ぶ。<知性>とはつまり、自分以外の人間と<あたたかく繋がろうとする力>である。 ![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
濫觴バックナンバー
| |
検証バックナンバー
| |
大きな地球 フロントポエム バックナンバー
| |
![]() | |
All Rights Reserved, Copyright© 2003, IIEL | |